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商船三井は2019年7月15日(月・祝)の「海の日」に、東京港・晴海埠頭で自動車船の船内見学会を開催する。「海と日本プロジェクト in 晴海」運営事務局が6月23日(日)まで参加者を募集している。

商船三井の自動車船の見学会は、総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団が主催する「海の日」イベント「海と日本プロジェクト in 晴海」の中で実施されるもの。同日は、晴海埠頭において海上保安庁の巡視船や海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「白鳳丸」もあわせて一般公開される。

商船三井が公開するのは、全長約200メートルの自動車船。2018年の同イベントでは「ベルーガ・エース(BELUGA ACE)」が公開されてる。2019年の見学会では、実際に自動車を積み込むところや、船員が仕事をしているブリッジ、居住区なども見学できる。

参加申し込みは「海と日本プロジェクト in 晴海」の特設サイトで受け付けられており、募集人数は約500名。当日は、10時から15時30分までのいずれかの時間に、約60分、見学することができる。


情報発表元:商船三井 - 商船三井の自動車船を見学しませんか? ~晴海ふ頭で「海の日」イベントを開催~
 
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 港湾 : 東京港 晴海埠頭
 海運事業者 : 商船三井