©Funeco News

三井E&S造船は2018年12月25日(火)、同社造船所で2018年に竣工した新造船の新造船の進水量について公表した。

公表によると、2018年1月から12月の間に進水した三井E&S造船竣工船の進水量合計は、約106万重量トン、約57万総トンだった。竣工船の隻数は10隻で、このうちの8隻が玉野、2隻が千葉で建造されている。

なお、同社は前年の2017年は、計12隻、約130万重量トン、約70万総トンの船舶を進水させている。


情報発表元:三井E&S造船 - 2018年の新造船進水量
 
【関連ジャンル】
 造船メーカー : 三井E&S造船