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東京海洋大学は、2019年11月25日(月)から2020年3月2日(月)までの日程で、練習船「海鷹丸」による「第59次航海(遠洋航海)」、「第23次 海鷹丸 南極海観測航海」を実施する。

「第59次航海(遠洋航海)」は、水産専攻科が実施する三級海技士免許の取得に向けた、水産学教育の「総仕上げ」として行われるもの。また、「第23次 海鷹丸 南極海観測航海」では、国立極地研究所と連携し、南極海の表層から底層までの海洋物理・化学的観測、生物学的観測を行う予定。航海では、インドネシアのベノア、オーストラリアのホバートに寄港し、現地の人との交流も予定されている。

「海鷹丸」は、11月25日(月)14時に東京港・豊海水産埠頭F4バースから出港し、当日は、13時から船内で教職員・関係者向けの出港式が行われる。


情報発表元:東京海洋大学 - 練習船「海鷹丸」が遠洋航海に出発します!(第23次「海鷹丸」南極海観測航海)
 
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