画像提供:ジャパン マリンユナイテッド

ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は2019年5月30日(木)、同社舞鶴事業所で建造していた次世代省エネ型バルクキャリア「SOUTHERN HAWK(サザン・ホーク)」を引き渡したと公表した。

「サザン・ホーク」は、種々の省エネ対策を講じて、燃料消費量を大幅に下げることにより、GHG(温室効果ガス)低減に成功し、且つSOxスクラバーを装備した、次世代省エネ船「Gシリーズ」のパナマックスのばら積み貨物船。

全長229メートル、載貨重量は80,681トン、総トン数は43,518トンとなっている。


情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - 次世代省エネ型バルクキャリア"SOUTHERN HAWK"引渡
 
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