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ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は2018年9月3日(月)、国土交通省 関東地方整備局から軽油と液化天然ガス(LNG)の2元燃料主機関を搭載する海洋環境整備船1隻の建造を受注したと公表した。同船舶は、日本初の国有LNG燃料作業船となる。

新造船は、国際海事機関(IMO)が策定し2017年1月から発効した「ガスまたはその他の低引火点燃料を使用する船舶の安全に関する国際規則(IGFコード)」に準拠して建造される。

横浜港を母港に、東京湾における海洋汚染の防除として、船舶航行の安全を確保し海域環境の保全を図るため、海洋環境整備事業で浮遊ゴミや油などの回収に従事する計画


情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - 日本初の国有LNG燃料作業船の受注について
 
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 造船メーカー : ジャパン マリンユナイテッド