海上自衛隊は2019年6月10日(月)から6月12日(水)まで、南シナ海においてアメリカ海軍との日米共同訓練を実施した。
訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上と、アメリカ海軍との連携強化を目的に実施されたもの。海上自衛隊からは「平成31年度インド太平洋方面派遣訓練部隊」として派遣されている護衛艦「いずも(DDH-183)」、「むらさめ(DD-101)」、「あけぼの(DD-108)」が参加、アメリカ海軍からは原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」など艦艇数隻が参加した。
訓練では、各種戦術訓練が実施され、「あけぼの」の甲板に「ロナルド・レーガン」艦載機が着艦する場面もあった。
情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練の実施について【関連ジャンル】 船舶 : CVN-76 ロナルド・レーガン 船舶 : DD-101 むらさめ 船舶 : DD-108 あけぼの 船舶 : DDH-183 いずも 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍