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深田サルベージ建設は2020年7月29日(水)、同社起重機船の乗組員1名が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したことが明らかになったと公表した。

感染が明らかになったのは、起重機船「金剛」の乗組員1名で、7月23日(木)に発症、7月26日(日)に感染が明らかになった。同社は、2週間以内に感染者と接触した可能性のある顧客や関係先への連絡しているほか、「金剛」のその他の乗組員や現場で接触した可能性のある社員に対する自宅待機措置、PCR検査を受検させるなどの対応を講じている。

なお、「金剛」は約2週間の停船措置となり、居住スペースや共用スペースの消毒も行われる。


情報発表元:深田サルベージ建設 - 当社における新型コロナウイルス感染者の発生について
 
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