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水中処分母船1号型

水中処分母船1号型

YDT-01 class diving tenders
基本情報

水中処分母船1号型は、海上自衛隊が運用する300トン型の水中処分支援船で。2000年に就役し、支援船第2種に分類される本級は、従来の掃海艇改造艇(YAS)の老朽化・機能不足を背景に、EOD(爆発物処理)部隊の輸送や作業支援のために新規設計された専用母船である。基準排水量300トン、最大速力15ノットの小型船ながら、水中処分員15名を含む総勢30名規模で行動できる。

船体は角型船型・長船首楼型で、作業効率や居住性を考慮して設計された。船尾の作業甲板には潜水員用昇降機を備え、水中処分作業の上陸や潜降を支援する。洗身・器材洗浄・乾燥・再圧タンクを備えたEOD支援室が集中配置されており、減圧症対策も万全。また、4.9m複合作業艇や処分艇の揚降を可能とする油圧クレーンも装備する。

主機関は新潟6NSDLディーゼル2基によるディーゼル・エレクトリック方式で、固定ピッチの2軸プロペラを駆動。生活区画・作業区画が明確に分かれ、EOD活動の専用艦として高い機能性と継続作業能力をもつ。掃海戦のための戦闘装備は持たず、EOD支援に特化した設計が特徴。

排水量
300トン
全長
46m

水中処分母船1号型のニュース

水中処分母船1号型の同型船(運用中)

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