2026年02月02日(月)
海自水中処分母船「YDT-05」、水俣港で一般公開 2月7日
02月02日(月)
海自水中処分母船「YDT-05」、水俣港で一般公開 2月7日
自衛隊熊本地方協力本部と海上自衛隊は、2026年2月7日(土)、熊本県水俣市の水俣港において、水中処分母船5号「YDT-05」の一般公開を実施する。 一般公開は、2月7日(土)の14時から16時30分まで実施される予定で …
水中処分母船1号型は、海上自衛隊が運用する300トン型の水中処分支援船で。2000年に就役し、支援船第2種に分類される本級は、従来の掃海艇改造艇(YAS)の老朽化・機能不足を背景に、EOD(爆発物処理)部隊の輸送や作業支援のために新規設計された専用母船である。基準排水量300トン、最大速力15ノットの小型船ながら、水中処分員15名を含む総勢30名規模で行動できる。
船体は角型船型・長船首楼型で、作業効率や居住性を考慮して設計された。船尾の作業甲板には潜水員用昇降機を備え、水中処分作業の上陸や潜降を支援する。洗身・器材洗浄・乾燥・再圧タンクを備えたEOD支援室が集中配置されており、減圧症対策も万全。また、4.9m複合作業艇や処分艇の揚降を可能とする油圧クレーンも装備する。
主機関は新潟6NSDLディーゼル2基によるディーゼル・エレクトリック方式で、固定ピッチの2軸プロペラを駆動。生活区画・作業区画が明確に分かれ、EOD活動の専用艦として高い機能性と継続作業能力をもつ。掃海戦のための戦闘装備は持たず、EOD支援に特化した設計が特徴。
| 状態 | 船名 | 就役日 | 建造者 |
|---|---|---|---|
| 運用中 | YDT-01 水中処分母船1号 | 2000年03月24日 | 横浜ヨット 本社工場 |
| 運用中 | YDT-02 水中処分母船2号 | 2000年03月24日 | 横浜ヨット 本社工場 |
| 運用中 | YDT-03 水中処分母船3号 | 2001年03月21日 | 前畑造船 本社工場 |
| 運用中 | YDT-04 水中処分母船4号 | 2001年12月18日 | 前畑造船 本社工場 |
| 運用中 | YDT-05 水中処分母船5号 | 2003年03月14日 | 前畑造船 本社工場 |
| 運用中 | YDT-06 水中処分母船6号 | 2003年03月14日 | 前畑造船 本社工場 |
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