みずほ型巡視船(2代)

みずほ型巡視船(2代)は、海上保安庁が整備したヘリコプター2機搭載型の大型巡視船。公称船型は6,000トン型PLHで、離島や遠隔海域における警備救難、捜索救助、海難・災害対応のほか、複数の船艇や航空機を統率する現場指揮船としての運用を想定して設計された。
1番船「みずほ(PLH-41)」は、初代みずほ型巡視船の代替を目的として平成27年度補正計画に盛り込まれ、三菱重工業下関造船所で建造された。2017年3月16日に起工、2018年11月9日に進水し、2019年8月22日に竣工した。当初は初代「みずほ」の後継船とされていたが、同船が「ふそう」へ改名して配備を継続したため、結果として船隊の増強となった。2番船「やしま(PLH-46)」は令和5年度補正計画により建造され、2026年7月15日に同造船所で進水した。
船体は、抵抗低減を図った排水量型船型を採用し、全長134メートル、最大幅15.8メートル、総トン数6,000トンである。主機にはニイガタ12MG28AHXディーゼル機関4基を使用するCODAD方式を採用し、合計24,000馬力で可変ピッチ・プロペラ2軸を駆動する。速力は25ノット以上。排出ガス中の窒素酸化物を低減する選択触媒還元脱硝装置も備える。
船尾には大型飛行甲板と格納庫を設け、ヘリコプター2機を収容できる。武装として70口径40mm単装機関砲と20mm多砲身機関砲を各1基装備するほか、遠隔放水銃、停船命令等表示装置、遠隔監視採証装置を搭載する。また、他船への給油、給水、給電や物資移送に対応する係留設備、補給設備、多目的クレーンを備え、長期間の海上行動や船艇部隊への支援を可能としている。

みずほ型巡視船(2代)は、海上保安庁が整備したヘリコプター2機搭載型の大型巡視船。公称船型は6,000トン型PLHで、離島や遠隔海域における警備救難、捜索救助、海難・災害対応のほか、複数の船艇や航空機を統率する現場指揮船としての運用を想定して設計された。
1番船「みずほ(PLH-41)」は、初代みずほ型巡視船の代替を目的として平成27年度補正計画に盛り込まれ、三菱重工業下関造船所で建造された。2017年3月16日に起工、2018年11月9日に進水し、2019年8月22日に竣工した。当初は初代「みずほ」の後継船とされていたが、同船が「ふそう」へ改名して配備を継続したため、結果として船隊の増強となった。2番船「やしま(PLH-46)」は令和5年度補正計画により建造され、2026年7月15日に同造船所で進水した。
船体は、抵抗低減を図った排水量型船型を採用し、全長134メートル、最大幅15.8メートル、総トン数6,000トンである。主機にはニイガタ12MG28AHXディーゼル機関4基を使用するCODAD方式を採用し、合計24,000馬力で可変ピッチ・プロペラ2軸を駆動する。速力は25ノット以上。排出ガス中の窒素酸化物を低減する選択触媒還元脱硝装置も備える。
船尾には大型飛行甲板と格納庫を設け、ヘリコプター2機を収容できる。武装として70口径40mm単装機関砲と20mm多砲身機関砲を各1基装備するほか、遠隔放水銃、停船命令等表示装置、遠隔監視採証装置を搭載する。また、他船への給油、給水、給電や物資移送に対応する係留設備、補給設備、多目的クレーンを備え、長期間の海上行動や船艇部隊への支援を可能としている。
みずほ型巡視船(2代)の写真
みずほ型巡視船(2代)のニュース
海保の新巡視船「やしま(PLH-46)」、三菱重工 下関造船所で進水 2027年度中に引渡しへ
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みずほ型巡視船(2代)の同型船(運用中)
| 状態 | 船名 | 就役日 | 建造者 |
|---|---|---|---|
| 運用中 | PLH-41 みずほ | 2019年08月22日 | 三菱重工業 下関造船所 |
| 予定 | PLH-46 やしま | 三菱重工業 下関造船所 |









