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YDT-06 水中処分母船6号

水中処分母船6号(YDT-06)

YDT-06

水中処分母船6号(YDT‑06)は、海上自衛隊の1号型水中処分母船の6番船として建造されたEOD(爆発物処理)支援船で、沖縄水中処分隊に配備されている。旧掃海艇改造の特務船に代わる専用設計艦として、2000年代初頭に整備が進められた300トン級の支援船の一隻。

本艦は、基準排水量300トン、全長46メートルの船体に、乗員15名と水中処分員15名を収容可能。船尾には潜水員用の昇降機や作業甲板を装備し、搭載艇(4.9m複合型作業艇、インフレータブル式処分艇)によって、港湾・沿岸部での水中作業や爆発物除去任務に対応する。

船内には洗身・洗浄・乾燥・再圧処置までを一括対応できるEOD支援室を備え、作業の効率化と安全性が向上している。また、力量2トンの油圧クレーンにより器材や作業艇の揚降が迅速に行える。推進はディーゼルエンジン2基・2軸スクリュー方式で、最大15ノットの速力を発揮。

状態
運用中
排水量
300トン
母港
平敷屋港
艦番号
YDT-06
就航日
2003年03月14日

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