潜水艦「あさしお(SS-589)」
SS-589 Asashio
潜水艦 基本情報
潜水艦「あさしお(SS-589)」は、海上自衛隊のはるしお型潜水艦の7番艦として建造された通常動力型潜水艦で、1997年に就役した。艦名は「朝の潮」に由来し、日本海軍・海上自衛隊を通じて4代目となる艦名。
同艦は阪神・淡路大震災の影響を受けながらも建造を継続され、三菱重工業神戸造船所にて完成。横須賀を拠点に配備された。
あさしおは、従来型の涙滴型船体を採用した最後の海自潜水艦でありつつ、新たな技術実証艦としても運用された。特に2001年からはスウェーデン製スターリング式AIP(非大気依存推進)システムの導入試験が行われ、艦体を約9メートル延長。このAIP改造によって潜航持続力が大幅に向上し、後のそうりゅう型への技術的橋渡しとなった。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1997/03/12 〜 2000/03/08 | SS-589 あさしお | 横須賀港 |
| 2000/03/09 〜 | TSS-3601 あさしお | 呉港 |








