海上自衛隊 佐世保地方総監部と、海上保安庁 第七管区海上保安本部は、2022年10月19日(水)、九州西方海域において「不審船に係る共同対処訓練」を実施した。 訓練では、重要施設等に向かう不審船の発生を想定して進行された …

巡視船「あまみ(PM-95)」
PM-95 Amami
巡視船 基本情報
巡視船「あまみ(PM‑95)」は、あまみ型巡視船のネームシップで、1992年9月28日に竣工し、第十管区海上保安本部 名瀬海上保安部に配属された。
船名は鹿児島県奄美群島の中心地・奄美地方に由来し、南西諸島沖合の領海監視や取締り、救難任務に対応するために建造された。
全長56.0メートル、総トン数約343トン、主機関には新潟・ピルスティク16PA4V‑200VGAディーゼルエンジン2基を搭載し、可変ピッチ・プロペラ2軸の推進機構とあわせて25ノットの速度性能を有する。
装備は20mm多銃身機銃1門(後にRFS装備)、赤外線捜索監視装置、遠隔監視採証装置を備え、停船命令表示装置等による法執行能力を有する。
同船は2001年の九州南西海域工作船事件で、工作船からの銃撃を受けて船橋構造物が多数貫通し、乗員3名が負傷した。事件後、船橋前面外壁の一部は取り外され、国土交通省本省で展示されたのち、海上保安大学校資料館で教育用として保存・展示されている。後年、機銃は赤外線捜索監視装置と連接する目標追尾型遠隔操縦機能(RFS)を備えたJM61-RFSへ換装された。
状態
退役
総トン数
249トン
母港
運航会社
IMO番号
9042673
就航日
1992年09月28日
進水日
1992年06月22日
MMSI番号
431600015
造船所
信号符字
JFQA
船型
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