
巡視船「あきつしま(PLH-32)」

巡視船「あきつしま(PLH-32)」は、海上保安庁が運用するヘリコプター2機搭載型巡視船であり、「しきしま(初代)」の設計を基に発展させた船級。平成22年度予算により建造が決定され、2013年11月28日に竣工。建造はIHIマリンユナイテッド横浜工場で行われ、母港は横浜(第三管区)。船名の「あきつしま」は、日本の雅称「秋津島」に由来する。
同船は全長150メートル、総トン数7,350トンで、「しきしま」と比較して若干の拡幅や構造物の拡大が施されており、船内の一部にはOAフロアや拡張された兵装搭載構造が導入された。主機関にはディーゼルエンジン4基を搭載し、推進には2軸のスクリュープロペラを用い、速力は25ノット、航続距離は20,000海里以上とされている。
兵装は、70口径40mm単装機関砲2基と20mm多銃身機銃2基を装備し、加えて放水銃や銃座の設置も行われている。搭載艇は計6隻で、警備艇・救命艇・高速警備救難艇を両舷に1隻ずつ備える。航空機としては、10トン級のEC.225LP型ヘリコプター2機を搭載可能。
2015年には天皇・皇后のパラオ訪問に際し、同船が宿泊施設として使用された。

巡視船「あきつしま(PLH-32)」は、海上保安庁が運用するヘリコプター2機搭載型巡視船であり、「しきしま(初代)」の設計を基に発展させた船級。平成22年度予算により建造が決定され、2013年11月28日に竣工。建造はIHIマリンユナイテッド横浜工場で行われ、母港は横浜(第三管区)。船名の「あきつしま」は、日本の雅称「秋津島」に由来する。
同船は全長150メートル、総トン数7,350トンで、「しきしま」と比較して若干の拡幅や構造物の拡大が施されており、船内の一部にはOAフロアや拡張された兵装搭載構造が導入された。主機関にはディーゼルエンジン4基を搭載し、推進には2軸のスクリュープロペラを用い、速力は25ノット、航続距離は20,000海里以上とされている。
兵装は、70口径40mm単装機関砲2基と20mm多銃身機銃2基を装備し、加えて放水銃や銃座の設置も行われている。搭載艇は計6隻で、警備艇・救命艇・高速警備救難艇を両舷に1隻ずつ備える。航空機としては、10トン級のEC.225LP型ヘリコプター2機を搭載可能。
2015年には天皇・皇后のパラオ訪問に際し、同船が宿泊施設として使用された。








