2025年12月31日(水)
海保、巡視船「せっつ」を神戸から那覇へ配属替え 巡視船「しきしま」は鹿児島から神戸に 1月下旬
12月31日(水)
海保、巡視船「せっつ」を神戸から那覇へ配属替え 巡視船「しきしま」は鹿児島から神戸に 1月下旬
第五管区海上保安本部は、2026年1月に実施される巡視船の配属替えの計画について公表した。公表によれば、第五管区から他管区への転出が1隻、他管区からの第五管区への転入が2隻の予定。 転出となるのは、神戸海上保安部の巡視船 …

巡視船「しきしま(PLH-31)」は、海上保安庁が令和3年度補正計画により建造したヘリコプター1機搭載型の大型巡視船であり、れいめい型巡視船の4番船にあたる。建造は三菱重工業下関造船所で行われ、2024年3月に進水、2025年3月3日に就航予定である。初代「しきしま」の解役に伴う代替船として、船名・船番号を継承した。
本船の総トン数は約6,500トン、全長約150メートル、幅約17メートルで、主機には出力36,000馬力のディーゼルエンジンを4基搭載し、可変ピッチ・プロペラ2軸で推進される。兵装には40mm単装機関砲2基と20mm多砲身機関砲2基を備える。
航空艤装としてはEC225LP型ヘリコプターを1機搭載する設計となっているが、最大で2機までの収容が可能。設計および装備の多くは、同型の「れいめい型」に準じており、長期事案への対応力や居住性、警備救難能力が重視されている。
今後、沖縄周辺を含む南西海域での警備・救難活動において中核的な役割を担うことが想定されている。
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