海上保安庁は2025年8月26日(火)、総額3,177億円となる令和8年度予算の概算要求の概要を公表した。要求額は令和7年度要求の1.14倍となる。この中で、既存船の代船として新規に「ヘリコプター搭載型巡視船」1隻を導入 …

巡視船「うるま(PLH-04)」
PLH-04 Uruma
巡視船 基本情報
巡視船「うるま(PLH-04)」は、もともと「うらが」として建造され、1997年には「はやと」、さらに2014年6月30日に那覇海上保安部への配属に合わせて現在の名称に改められた。つがる型巡視船の3番船であり、竣工は1980年3月である。
「うるま」への改名は、沖縄の雅称「うるま」にちなんだもの。尖閣諸島周辺海域の警備体制強化の一環として配属されている。改名直前には、2013〜2014年にかけて延命・機能向上工事が実施され、兵装や艤装の更新が行われた。
2021年1月には、燃料タンクに海水が混入するトラブルにより、復旧までエンジンを停止して漂泊する事態が発生した。搭載機は時期により変遷しており、2015年からはシコルスキー S-76D型「MH911(しまわし)」が運用されている。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1980/03/05 〜 1997/03/23 | PLH-04 うらが | 横浜港 |
| 1997/03/24 〜 2014/06/29 | PLH-04 はやと | 鹿児島港 |
| 2014/06/30 〜 | PLH-04 うるま | 那覇港 |









