2020年02月20日(木)
三井E&S造船、玉野艦船工場で巡視船「みやこ」を海保へ引き渡し
02月20日(木)
三井E&S造船、玉野艦船工場で巡視船「みやこ」を海保へ引き渡し
三井E&S造船は2020年2月20日(木)、玉野艦船工場で建造していた新造巡視船「みやこ(PL-201)」を海上保安庁へ引き渡した。 新巡視船は、平成28年度補正予算で計画された3,500トン型大型巡視船の1番 …

巡視船「みやこ(PL-201)」は、海上保安庁の「みやこ型」巡視船の1番船で、3,500トン型巡視船に区分される大型巡視船である。
2016年の平成28年度第2次補正予算に基づき、尖閣諸島周辺海域における警備体制の強化を目的として計画された。2018年に起工し、2020年2月に就役後、第十一管区海上保安本部に配属され、宮古島を拠点として運用されている。
本型は、災害対応を主目的とした巡視船「いず」と同程度の船体規模を有するが、領海警備を主眼とした汎用巡視船として設計されている。
排水量型船体を採用し、長期の警備活動を想定して清水や物資の搭載余裕を確保している。推進系にはディーゼルエンジン4基と可変ピッチ・プロペラを備え、一定の速力を維持しつつ、低速での連続航行にも対応する構成となっている。後部にはヘリコプター甲板を設け、支援活動にも対応可能である。
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