2020年07月30日(木)
三井E&S造船、1,000トン型新巡視船「えちぜん」を引渡し 敦賀海上保安部へ
07月30日(木)
三井E&S造船、1,000トン型新巡視船「えちぜん」を引渡し 敦賀海上保安部へ
三井E&S造船は2020年7月30日(木)、玉野艦船工場で建造していた海上保安庁向け1,000トン型(くにがみ型)巡視船「えちぜん(PL-92)」が完成し、同庁へ引き渡した。 「えちぜん」は、全長96メートル、 …

巡視船「えちぜん(PL‑92)」は、2020年7月30日に就役した くにがみ型巡視船 で、配属先は第九管区海上保安本部 福井・敦賀海上保安部(敦賀を含む北陸海域)である。船名は福井県嶺北地方の「越前(えちぜん)」に由来する。
船体は総トン数約1,700トン、全長96.6メートルの排水量型鋼製構造で、2基の高出力ディーゼルエンジンを搭載している。兵装としてJM61‑RFS 20mm多銃身機銃を装備し、赤外線監視装置、遠隔監視採証装置、停船命令表示装置を備える。OIC(指揮情報センター)は船橋後方に設けられ、通信機能や情報処理を統合している。
搭載艇は高速警備救難艇1隻と複合警備艇2隻で、沖合・沿岸域での取締り、海難救助、漁業監視に対応する。また、ヘリコプター甲板は発着・給油機能を持ち、航空機との連携運用にも対応可能である。
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