MSO-306 えたじま 基本情報 MSO-306 Etajima |
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掃海艦「えたじま(MSO-306)」は、海上自衛隊に所属するあわじ型掃海艦の3番艦。艦名は広島県の江田島にちなんで命名された。 2018年2月22日にJMU横浜事業所鶴見工場で起工され、2019年12月12日に進水、2021年3月16日に就役し、呉基地の掃海隊群第3掃海隊に編入された。基準排水量690トン、全長67メートルの同艦は、ディーゼルエンジン2基を搭載し、最大14ノットの速力を誇る。 主兵装としてJM61-RFS 20mm機関砲を備え、掃海装備としてOQQ-10-2掃海艦ソーナーシステムや水中無人機OZZ-4などを搭載し、高度な機雷掃討能力を有する。2023年には宮古島沖の陸自ヘリ事故の捜索活動に従事した。 |
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状態 |
運用中 |
総トン数 |
690トン |
船種 |
母港 |
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所属 |
艦番号 |
MSO-306 |
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就航日 |
2021年03月16日 |
造船所 |
MSO-306 えたじまのニュース
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- 2022年10月16日(日)10月16日(日) 観艦式に伴うフリートウィーク、呉でも開催 10/22〜11/13まで延べ5隻を一般公開 港内クルーズも
- 2021年03月14日(日)03月14日(日) 新掃海艦「えたじま」、3月16日に海上自衛隊へ引き渡し
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