掃海艇「くめじま(MSC-676)」
MSC-676 Kumejima
掃海艇 基本情報
掃海艇「くめじま(MSC-676)」は、海上自衛隊のうわじま型掃海艇の5番艇で、艦名は沖縄県の久米島に由来する。平成4年度計画に基づき、日本鋼管鶴見製作所で建造され、1993年2月に起工、同年12月に進水し、1994年12月12日に就役した。就役当初は第1掃海隊群第23掃海隊に編入され、定係港は呉であった。
非磁性木造船体を持つ「くめじま」は、中深度域での掃海能力を備え、ZQS-3-1機雷探知機やS-7 1形機雷処分具などを装備。また、85式磁気掃海具や71式音響掃海具といった多様な掃海機器により、様々な機雷への対応が可能であった。
在籍中は阪神基地隊への転籍、東日本大震災への災害派遣、硫黄島周辺での実機雷処分訓練への参加など、幅広い任務に従事。掃海艇としての任務を約20年にわたって果たした後、2014年に掃海管制艇へと種別変更された。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1994/12/12 〜 2014/05/05 | MSC-676 くめじま | 神戸港 |
| 2014/05/06 〜 2018/03/27 | MCL-730 くめじま | 呉港 |








