掃海管制艇「いえしま(MCL-728)」
MCL-728 Ieshima
掃海管制艇 基本情報
掃海管制艇「いえしま(MCL-728)」は、2010年2月に従来の掃海艇から種別変更され、新たな任務に就いた艦艇である。種別変更に伴い船籍番号もMSC-673からMCL-728へと改められ、掃海隊群第101掃海隊に所属し、定係港も呉へと転籍した。
掃海管制艇としての役割は、機雷掃海作業全体の進行を統括し、複数の掃海艇による行動を調整・指揮することにあり、現場における掃海任務の円滑な遂行を支える存在であった。
種別変更後も艦の基本的な装備構成は大きく変わらず、従来から備えていた機雷探知機や各種掃海具を引き続き運用しながら、管制任務に従事した。
2010年には硫黄島周辺海域で実施された実機雷処分訓練に参加するなど、実働部隊の一員として活動を継続したが、艦齢の進行と装備体系の更新に伴い、2014年5月16日に除籍された。その後、翌年に洞海湾で解体処分され、艦歴を終えている。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1990/12/19 〜 2010/02/25 | MSC-673 いえしま | 佐世保港 |
| 2010/02/26 〜 2014/05/16 | MCL-728 いえしま | 呉港 |








