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LCU-2001 輸送艇1号

輸送艇1号(LCU-2001)

LCU-2001
輸送艇 基本情報

輸送艇1号(LCU-2001)は、海上自衛隊が沿岸や離島への物資・人員輸送を目的として建造した「輸送艇1号型」の1番艇。昭和61年度計画に基づき、佐世保重工業にて1987年5月11日に起工され、同年10月9日に進水、1988年3月17日に就役した。

就役後は佐世保地方隊に編入され、後に佐世保警備隊隷下に所属。基準排水量は420トン、全長52メートル、乗員28名を擁し、20mm機関砲を1門装備。物資や車両、人員を迅速かつ柔軟に揚陸・輸送できるLCU型(汎用揚陸艇)として、各種訓練や災害派遣にも投入された。

2017年には長崎県原子力防災訓練に参加し、壱岐沖合までの海路避難訓練を実施。さらに2021年には令和3年度統合演習にて、石垣島への車両輸送を行い、民間港を利用した演習を沖縄県内で初めて実施するなど、幅広い任務に従事した。長年の運用で総航程は約167,116海里(地球約7.7周分)に達し、2022年4月7日に除籍、34年にわたる任務に幕を下ろした。

状態
退役
排水量
420トン
艦番号
LCU-2001
就航日
1988年03月17日

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