2020年02月13日(木)
海自「輸送艇1号」、奄美大島 瀬戸内町で一般公開 3月1日
02月13日(木)
海自「輸送艇1号」、奄美大島 瀬戸内町で一般公開 3月1日
海上自衛隊と自衛隊鹿児島地方協力本部は、2020年3月1日(日)、奄美大島の瀬戸内町 船津東防波堤岸壁において「輸送艇1号(LCU-2001)」の一般公開を実施する。 一般公開は、3月1日(日)の11時から16時まで実施 …
輸送艇1号(LCU-2001)は、海上自衛隊が沿岸や離島への物資・人員輸送を目的として建造した「輸送艇1号型」の1番艇。昭和61年度計画に基づき、佐世保重工業にて1987年5月11日に起工され、同年10月9日に進水、1988年3月17日に就役した。
就役後は佐世保地方隊に編入され、後に佐世保警備隊隷下に所属。基準排水量は420トン、全長52メートル、乗員28名を擁し、20mm機関砲を1門装備。物資や車両、人員を迅速かつ柔軟に揚陸・輸送できるLCU型(汎用揚陸艇)として、各種訓練や災害派遣にも投入された。
2017年には長崎県原子力防災訓練に参加し、壱岐沖合までの海路避難訓練を実施。さらに2021年には令和3年度統合演習にて、石垣島への車両輸送を行い、民間港を利用した演習を沖縄県内で初めて実施するなど、幅広い任務に従事した。長年の運用で総航程は約167,116海里(地球約7.7周分)に達し、2022年4月7日に除籍、34年にわたる任務に幕を下ろした。
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