
測量船「天洋(HL-04)」
HL-04 Tenyo
測量船 基本情報
測量船「天洋(HL-04)」は、昭和60年度計画により住友重機械工業浦賀造船所で建造され、1986年11月27日に竣工した海上保安庁の中型測量船。
常備排水量770トン、総トン数435トン、全長56.0メートル、最大幅9.8メートル。港湾および沿岸海域の調査を主たる任務とする。
設計にあたっては灯台見回り船「ずいうん」を基礎としつつ、耐航性確保のため船体を大型化し、船首楼型とした。漂泊や低速航行時の観測に対応するため減揺タンクを装備する。主機はディーゼルエンジン2基(計1,300馬力)、3翼式可変ピッチ・プロペラ2軸を採用し、速力14.2ノット、航続距離5,400海里とされる。
測位装置として複合測位装置を備え、マルチビーム測深儀「ハイドロチャートII」を搭載した(2001年にシービーム1180へ換装)。このほか中深海音響測深機、地層探査機、採泥器、CTDなどを装備する。10メートル型測量艇1隻を搭載し、浅海域での補助測量に対応する構成である。
状態
運用中
総トン数
435トン
母港
運航会社
IMO番号
8602799
就航日
1986年11月27日
MMSI番号
431100350
造船所
信号符字
JBBC
船型








