2022年07月02日(土)
豪海軍フリゲート「パラマッタ」、北朝鮮船「瀬取り」警戒監視を実施
07月02日(土)
豪海軍フリゲート「パラマッタ」、北朝鮮船「瀬取り」警戒監視を実施
防衛省は2022年6月29日(水)、オーストラリア海軍艦艇が6月下旬、北朝鮮籍船舶の「瀬取り」に関する警戒監視活動を実施したと公表した。 警戒監視活動は、オーストラリア海軍のフリゲート「パラマッタ(Parramatta: …
フリゲート「パラマッタ(Parramatta:FFH 154)」は、オーストラリア海軍のアンザック級フリゲートの5番艦。艦名はニューサウスウェールズ州のパラマタ川に由来する。
1999年6月5日にビクトリア州ウィリアムズタウンのテニックス・ディフェンスで起工、2000年6月17日に進水し、2003年10月4日に就役した。満載排水量約3,600トン、全長118メートル。CODOG方式(LM2500ガスタービン1基とMTUディーゼル2基)による2軸推進で、最大速力27ノット、18ノット巡航で6,000海里の航続力を有する。
兵装は127mm単装砲、Mk.41 VLS(シースパロー/ESSM)、ハープーン対艦ミサイル、324mm三連装魚雷発射管を備え、後にMU90魚雷へ更新。2015年から対艦ミサイル防御(ASMD)改修を受け、CEAFARおよびCEAMOUNTフェーズドアレイ・レーダー、Vampir NG赤外線捜索追尾装置、改良型戦闘システムを装備して防空・探知能力を強化し、2016年に艦隊へ復帰した。
就役後は中東・ペルシャ湾方面への派遣(Operation Catalyst)をはじめ、海上阻止活動や多国籍演習に参加。2005~06年の派遣では多数の臨検・警備任務を遂行し、功績によりMeritorious Unit Citationを受章した。2013年のシドニー国際観艦式、2014年のG20ブリスベン首脳会議時の警戒行動、2019年の北朝鮮制裁監視(Operation Argos)などにも従事している。
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