2026年03月23日(月)
米アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「マスティン」、再配備で3月23日に横須賀到着
03月23日(月)
米アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「マスティン」、再配備で3月23日に横須賀到着
アメリカ海軍 第7艦隊は2026年3月23日(月)、アーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦「マスティン(Mustin:DDG-89)」が横須賀基地に到着したと公表した。 ミサイル駆逐艦「マスティン」は2006年から2021 …
アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「マスティン(Mustinm:DDG-89)」は、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の39番艦。艦名は、長年にわたりアメリカ海軍に人材を送り出したマスティン家に由来し、この名を受け継ぐ艦としては2隻目にあたる。
インガルス造船所で建造され、2001年1月15日に起工、2001年12月12日に進水、2003年7月26日に就役した。アーレイ・バーク級フライトIIAに属し、同級のなかでは煙突を上部構造内に収めた初期の艦の一つとして知られる。
2006年7月には横須賀へ前方配備され、第7艦隊の一員として西太平洋で行動した。2008年にはサイクロン・ナルギス後のミャンマー沖で人道支援任務への投入が準備されたが、支援受け入れが認められず予定行動へ戻った。2011年3月の東日本大震災では空母ロナルド・レーガンとともに東北沖へ展開し、救援活動に従事したほか、同年にはタイ洪水に際して艦載ヘリコプターによる航空偵察支援も行った。
2020年5月には西沙諸島付近で航行の自由作戦を実施し、同年12月には台湾海峡を通過した。2021年春には中国海軍空母遼寧の行動を監視し、同年7月に15年にわたる横須賀での前方展開を終えてサンディエゴへ移動した。2026年3月には再び横須賀へ配備され、西太平洋での任務に復帰した。





