駆逐艦「ラブーン(DDG-58)」
DDG-58 Laboon
駆逐艦 基本情報
アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ラブーン(Laboon:DDG-58)」はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の8番艦。艦名は、第二次世界大戦中に潜水艦ピート乗組員として、不時着水した飛行士の救助にあたり、銀星章を授与された従軍牧師ジョン・F・ラブーン海軍大尉に由来する。バス鉄工所で建造され、1992年3月23日に起工、1993年2月20日に進水、1995年3月18日に就役した。アーレイ・バーク級初期艦の一隻で、艦尾にヘリコプター甲板を備えるが格納庫は持たない。
艦歴では、1996年秋にアーレイ・バーク級として初めてトマホーク巡航ミサイルをイラクの目標に向けて発射したことで知られる。1998年には強襲揚陸艦ワスプを基幹とする水陸両用即応群の一員として、NATO演習ダイナミック・レスポンス98に参加した。
2012年9月には、在リビア米国領事館襲撃事件を受け、マクファールとともにリビア沖へ派遣された。2015年6月には黒海に進入し、ルーマニア海軍コルベットとの合同演習を実施したほか、ジョージアのバトゥミに寄港して国境警備隊との訓練にも参加した。
2018年4月にはシリア攻撃に参加し、紅海からトマホーク巡航ミサイル7発を発射した。2023年12月には紅海でフーシ派支配地域から飛来した無人機4機を撃墜し、2024年1月には対フーシ派攻撃でトマホーク巡航ミサイルを発射した。
状態
運用中
排水量
8850トン
母港
所属
艦番号
DDG-58
就航日
1995年03月18日
進水日
1993年02月20日
造船所








