2021年08月29日(日)
ズムウォルト級ミサイル駆逐艦3番艦「リンドン・B・ジョンソン」、海上公試を開始
08月29日(日)
ズムウォルト級ミサイル駆逐艦3番艦「リンドン・B・ジョンソン」、海上公試を開始
アメリカ・メイン州に所在するバス鉄工所は、2021年8月28日(土)、同所で建造中のアメリカ海軍ズムウォルト級ミサイル駆逐艦3番艦「リンドン・B・ジョンソン(Lyndon B. Johnson:DDG-1002)」の海上 …
「リンドン・B・ジョンソン(Lyndon B. Johnson)」はアメリカ海軍のミサイル駆逐艦で、ズムウォルト級ミサイル駆逐艦の3番艦で同級の最終艦。艦番号はDDG-1002。艦名は第36代アメリカ合衆国大統領リンドン・B・ジョンソンに由来し、同人が第二次世界大戦中に海軍予備役士官として勤務し、銀星章を受章した経歴にちなむ。
バス鉄工所で建造され、2017年1月30日に起工、2018年12月9日に進水、2019年4月27日に命名式が行われた。ズムウォルト級は、対地攻撃と沿海域での作戦を重視して設計された多用途水上戦闘艦で、タンブルホーム船型と統合電力システムを採用する点に特徴がある。
本艦では、先行2隻で用いられた複合材製ではなく鋼製デッキハウスが採用された。建造途中には建造中止も検討されたが継続が決定され、2022年1月にはバス鉄工所を離れてミシシッピ州パスカグーラへ移動し、戦闘システムの有効化作業に入った。その後、極超音速兵器搭載のための改修対象となり、2025年から先進砲システムの撤去と通常型即応打撃兵器の搭載に向けた改装が進められている。





