2025年09月11日(木)
護衛艦いせ、すずなみ、グアム島周辺海域で米駆逐艦「ヒギンズ」と共同訓練を実施
09月11日(木)
護衛艦いせ、すずなみ、グアム島周辺海域で米駆逐艦「ヒギンズ」と共同訓練を実施
海上自衛隊とアメリカ海軍は2025年9月4日(木)と9月5日(金)の2日間、グアム島周辺海域において日米共同訓練を実施した。 訓練は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、戦術技量の向上や日米の相互 …
護衛艦「すずなみ(DD-114)」は、たかなみ型護衛艦の5番艦として2006年に就役した海上自衛隊の汎用護衛艦である。艦名は「澄んで清い波」に由来し、旧海軍の夕雲型駆逐艦「涼波」に続く2代目の命名。
基準排水量4,650トン、127mm単装速射砲1門、90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)4連装発射筒2基、Mk.41 VLS 32セル(短SAMおよびVLA)、20mm機関砲(CIWS)2基、SH-60J/K哨戒ヘリコプター1~2機を搭載し、対空・対艦・対潜・対水上の各戦闘に対応する能力を備えている。大湊を定係港とし、第3護衛隊群第7護衛隊に所属する。
2007年と2009年にはインド洋派遣補給支援活動に従事。2012年および2015年にはソマリア沖アデン湾での海賊対処行動水上部隊として派遣された。2018年には英海軍との共同訓練や、米印との大規模なマラバール演習に参加し、同年には空母「ロナルド・レーガン」らと日米共同巡航訓練も実施している。
2020年から2021年にかけては中東地域での情報収集活動に従事し、パキスタン主催の多国間訓練「AMAN21」にも参加。2024年には能登半島地震に対する災害派遣に投入された。2025年には「いせ」とともにインド太平洋方面派遣に参加し、タリスマン・セイバー25、パシフィック・ヴァンガード25などの国際合同演習を通じて、日米豪韓など多国間での連携を強化した。
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