2026年03月02日(月)
新海洋観測艦「あかし」、3月9日に三菱重工業 下関造船所で引渡式を実施へ
03月02日(月)
新海洋観測艦「あかし」、3月9日に三菱重工業 下関造船所で引渡式を実施へ
三菱重工業と海上自衛隊は2026年3月9日(月)、海上自衛隊向けの海洋観測艦「あかし(AGS-5107)」の引渡式・自衛艦旗授与式を三菱重工業 下関造船所で開催する。 「あかし」は、令和4年度計画3,500トン型海洋観測 …
海洋観測艦「あかし(AGS-5107)」は、海上自衛隊の海洋観測艦であり、あかし型の1番艦として建造された。艦名は兵庫県の景勝地「明石海岸」に由来し、この名称を持つ艦艇としては旧日本海軍の巡洋艦および工作艦、初代「あかし」に続く4代目である。
同艦は、老朽化が進む「わかさ」(AGS-5104)の代替艦として、令和4年度中期防衛力整備計画に基づき建造された。建造は三菱重工業下関造船所で行われ、2025年5月に命名・進水し、2026年3月に就役。母港は横須賀で、第1海洋観測隊に配属される。
設計面では、しょうなん型の後継艦として全長113.7メートル、満載排水量4,700トンとやや大型化されており、ディーゼル電気推進方式を採用。主機は4,600馬力を発揮し、アジマススラスター2基とバウスラスター2基を備え、優れた艦位保持能力と静粛性を両立している。
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