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海洋観測艦「にちなん(AGS-5105)」

海洋観測艦「にちなん(AGS-5105)」

AGS-5105 Nichinan
海洋観測艦 基本情報

海洋観測艦「にちなん」(AGS-5105)は、海上自衛隊のにちなん型海洋観測艦の1番艦であり、先代のふたみ型「わかさ」の後継として1999年に就役した。艦名は宮崎県の日南に由来し、横須賀を定係港として配備される。平成8年度計画に基づき三菱重工業下関造船所で建造され、総工費は約328億円。海洋観測任務に特化した設計とされ、静粛性と測定精度を重視している。

同艦は、音響観測を含む高度な海洋データ収集が可能で、観測装置の揚収作業を行うAフレーム・クレーンや各種センサー類を装備。ディーゼル・エレクトリック統合電気推進を採用し、可変ピッチ・プロペラと複数のサイドスラスターにより高い機動性を持つ。さらに、U字管方式の減揺タンク(ART)を備え、漂泊時の安定性も確保されている。

艦内には2つの観測室が設けられ、収集した海洋・気象データの処理が行える。無人潜水装置(ROV)も搭載しており、海底作業にも対応。また女性自衛官の配置を想定した居住区や、民間デザイナーによる艦長室などが取り入れられている。2011年の東日本大震災では災害派遣にも従事した。

状態
運用中
排水量
3300トン
艦番号
AGS-5105
就航日
1999年03月24日
船型

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