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150 長春

150 長春  基本情報

150 Changchun 

駆逐艦「長春(长春:150)」は、中国人民解放軍海軍の052C型ミサイル駆逐艦の3番艦。NATOコードネームでは「旅洋II型(Luyang II-class)」、日本の防衛省の表記では「ルーヤンII級」に分類される。

上海の江南造船で建造され、2010年に進水、2013年1月に就役した。艦名は吉林省長春市に由来し、東海艦隊に配属される。

2014年にはインド洋でマレーシア航空機の捜索任務に従事したほか、ソマリア沖での護衛任務も行った。また、同2014年には7か月にわたる遠洋航海でヨルダン、UAE、イラン、パキスタンの港を訪問し、艦隊間の親善や軍事交流を実施しているほか、2017年にはイラン海軍との合同演習も実施している。

状態

運用中

総トン数

7000トン

船種

軍用艦・巡視船

母港

寧波舟山港

所属

中国人民解放軍海軍

艦番号

150

就航日

2013年01月31日

造船所

江南造船 本社造船所



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