14 キナバル 基本情報 14 Kinabalu |
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掃海艇「キナバル(Kinabalu:14)」は、マレーシア海軍のマハミル級掃海艇の4番艇で、1980年代にイタリアのインターマリン社によって建造された。 全長51メートル、最大速力16ノット、掃海時速力7ノットを誇ります。主な任務は機雷の探知と除去で、Thomson Sintra TSM 2022ソナーやThomson-CSFレーダー、PAP-104遠隔操作式水中処分機を装備しいる。 武装は40mmボフォース砲1門と12.7mm機関銃2丁で、乗員は42名。2000年代後半には、艦齢延長計画(SLEP)の一環として、ソナーのアップグレードや機器の近代化が行われ、運用期間の延長が図られた。 |
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状態 |
運用中 |
総トン数 |
620トン |
船種 |
母港 |
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所属 |
艦番号 |
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就航日 |
2025年04月29日 |
造船所 |
14 キナバルのニュース
![]() | 掃海母艦ぶんご、掃海艦えたじま、マレーシア海軍の掃海艇マハミル、キナバルと共同訓練「MALPAN」を実施2025年04月17日(木)海上自衛隊は2025年4月14日(月)と4月15日(火)の2日間、マラッカ海峡・ポートクラン港内において、マレーシア海軍との共同訓練「MALPAN」を実施した。 共同訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連 … |