©Funeco News

横浜市港湾局は2019年3月19日(火)、港務艇「おおとり」に効率改善装置「PBCF(プロペラ・ボス・キャップ・フィンズ)」を搭載したプロペラを導入したと公表した。

PBCF搭載プロペラは、通常のプロペラよりも少ないエネルギーで回転することにより、燃料削減効果や水中騒音の軽減効果が見込まれる装置。横浜市は、PBCF搭載プロペラの導入により、これまで横浜港で進めてきた「港のスマート化」の新たな取組として、横浜市が排出する温室効果ガスの削減や、横浜港の環境保全対策に貢献できるとしている。


情報発表元:横浜市港湾局 - 横浜市港湾局の港務艇「おおとり」に効率改善装置付プロペラを導入!
 
【関連ジャンル】
 港湾 : 横浜港