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呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」は、2019年3月9日(土)から、多言語対応の「AR展示」を開始した。

AR展示は、スマートフォン等で専用アプリケーション「大和ミュージアムAR」をダウンロードすることで、館内5箇所で鑑賞できる。和文、英文、中文繁体、ハングルの4言語に対応しており、「呉港」、「バルバスバウ」、「ロ号艦本式ボイラー」、「スクリュープロペラ」、「零式観測機」の5テーマで鑑賞することが可能。

このほか、AR展示の内容や、大和ミュージアムが収蔵する写真資料、図面資料等を約70点を使用した解説映像を、大型ディスプレイで鑑賞することができる。


情報発表元:大和ミュージアム - 大和ミュージアムのAR(Augmented Reality)展示の開始について
 
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