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神戸市は2019年3月12日(火)、神戸市地域防災計画に基づく船舶輸送を想定した図上訓練を開催する。

訓練は、神戸空港島の連絡橋「神戸スカイブリッジ」の途絶を想定、島内滞留者を、神戸空港島から「かもめりあ」へ船舶輸送により救出する内容で進行される。訓練には、神戸市のほか、国土交通省 神戸運輸監理部、海上保安庁 神戸海上保安部、神戸旅客船協会、早駒運輸、神戸ベイクルーズ、加藤汽船、OMこうべ 海上アクセス事業部、関西エアポート神戸などから約20名が参加する。

訓練は、神戸市役所1号館14階の大会議室において、1時間30分程度実施される予定。


情報発表元:神戸市 - 神戸市地域防災計画に基づく船舶輸送を想定した図上訓練の開催について
 
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