画像提供:富士急行

富士急バスは2019年11月17日(日)から、山梨県の山中湖で運航する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA (山中湖のカバ)」で新車両「KABA4」の運行を開始した。

新車両「KABA4」には新たに車内モニターが搭載されており、貸切運行時には訪日外国人客向けに新たに制作された映像と英語、中国語のアナウンスを放送することができる。座席は40席で、全長11.9m、航海速力は5.3ノット。デザインを水戸岡鋭治氏が担当している。

また、「YAMANAKAKO NO KABA」では新車両の導入により、従来の2台体制から3台体制に増え、イベントでの車両展示や特別運行などの活用も可能となった。


情報発表元:富士急行 - 水陸両用バス新車両「KABA4」11/17(日)より運行開始
 
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