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隅田川安全航行協議会は2019年5月22日(水)、船の航行安全を啓発する毎年恒例のイベント「隅田川安全航行パレード」を実施した。

2019年の航行パレードでは、警察・消防艇とともに、のぼりや横断幕で彩られた計39隻の屋形船、遊漁船、周遊船、観光船、プレジャーボート、水上バイクなどが参加、一列に連なり、「船舶が接触すると重大事故が発生します」、「操縦する際のルールとマナーを守りましょう」などと訴えながら、「航行安全」と記したのぼりや横断幕を掲げ、桜橋から永代橋までの約5.4キロを航行した。

なお、今回の航行パレードでは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会のテロ対策として新たに導入された、東京湾岸署の水上バイクも隊列に加わっている。


情報発表元:屋形船東京都協同組合 - 2019年安全航行パレード
 
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