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日本郵船は2019年1月22日(火)、非営利団体「CDP」による「CDP2018気候変動」調査で最高評価の「気候変動Aリスト」を獲得したと公表した。

「CDP2018気候変動」は、企業や政府が温室効果ガス排出量を削減することを推進する国際的な非営利団体「CDP」が毎年、世界の主要企業を対象に調査票の回答を収集・評価し、その結果を公表しているもの。日本郵船によると、全世界の約7,000社に対して質問書が送付され、126社が「Aリスト」に認定されている。

1月22日(火)に開催された「CDP2018気候変動日本報告会」では「Aリスト」企業が発表された。日本郵船からは常務経営委員が同報告会に出席し、環境に対する同社の取り組みについてのスピーチを行なっている。


情報発表元:日本郵船 - 「CDP2018気候変動」で最高評価を獲得
 
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