画像提供:第十一管区海上保安本部

第十一管区海上保安本部は2026年8月16日(日)、尖閣諸島・久場島の北約65海里、約119kmの日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国海洋調査船「向陽紅21」が舷側からワイヤー様のものを海中へ延ばしているのを確認し、中止を要求したと発表した。

海上保安庁の巡視船が「向陽紅21」の活動を確認したのは、8月15日(土)16時50分頃。海上保安庁は同船に対し、無線で「我が国の同意を得ない海洋の科学的調査は認められない」旨を伝え、活動の中止を要求した。

その後、「向陽紅21」は同日22時13分頃、地理的中間線を西側へ航過したことが巡視船によって確認された。なお、海上保安庁が公表した写真では、「向陽紅21」の船体のほか、船尾付近からワイヤー様のものを海中へ延ばしている状況が確認できる。



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