
防衛省統合幕僚監部は2026年8月17日(月)、ロシア海軍艦艇の動向として、同海軍の艦艇2隻が対馬海峡を北東進し、日本海へ向けて航行したことを確認したと公表した。
確認されたのは、ロシア海軍のキロ改級潜水艦1隻と、イゴリ・ベロウソフ級潜水艦救難艦「イゴリ・ベロウソフ(Игорь Белоусов)」とみられる艦艇の計2隻。
2隻は8月16日(日)11時頃、対馬の南西約170kmの海域を北東進しているところが確認された。その後、16日(日)から17日(月)にかけて対馬海峡を北東進し、日本海へ向けて航行したことが確認された。
なお、2隻は7月1日(水)から2日(木)にかけて対馬海峡を南西進し、7月19日(日)には与那国島と西表島との間の海域を南西進して太平洋へ向けて航行していた。その後、8月13日(木)には同海域を北東進し、東シナ海へ向けて航行する様子が確認されていた。
今回の確認にあたり、海上自衛隊は、第3機雷戦隊所属の掃海艇「たかしま(MSC-603)」と、厚木航空基地を拠点とする第4航空群所属のP-1哨戒機により、警戒監視・情報収集を実施した。 「たかしま」は、ひらしま型掃海艇の3番艇。
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