
海上自衛隊は2026年7月13日(月)から8月14日(金)までの日程で、2027年に就役予定の護衛艦「よしい(FFM-12)」のロゴマークを募集している。
「よしい」はローマ字で「YOSHII」と表記され、艦名は岡山県東部を流れる吉井川に由来する。吉井川は岡山県と鳥取県の県境付近にある三国山を源流とし、瀬戸内海に注ぐ一級河川。江戸時代から海運の要衝を占め、岡山県の発展に関わってきた。「よしい」は旧日本海軍と海上自衛隊を通じ、艦艇で初めて使用される艦名となる。
応募作品は、吉井川の雄大さをイメージしたデザインであることが求められているほか、岡山県と関連の深い「桃太郎」の鬼退治チームの団結感をデザインの一部に取り入れ、白桃色またはマスカット色を使用する必要がある。
応募資格は日本国内在住者で、個人、グループ、法人を問わず応募可能。法人や団体などで応募する場合は、その旨を明記する必要がある。複数作品の応募も可能で、未成年者は保護者などの同意を得た上で応募する必要がある。
応募は、海上自衛隊のウェブサイトから応募用紙をダウンロードし、ロゴマークの説明、住所、氏名、電話番号などの必要事項を記入した上で、郵送または海上自衛隊ホームページに設置されたwebフォームから提出できる。Webフォームからの応募では、PDF形式やWord形式のファイルを添付できないため、応募用紙をJPEG形式またはPNG形式に変換する必要がある。郵送の場合は、応募用紙を印刷して必要事項を記入し、防衛省海上幕僚監部 広報室「護衛艦『よしい』ロゴマーク募集係」宛てに送付て応募できる。応募締め切りはは8月14日(金)必着。
選考は護衛艦「よしい」の担当者が行い、採用作品1点または2点が選出される予定。選考では、同艦のロゴマークとしてふさわしいものであるか、永続的な使用が考慮されているかが基準となる。ふさわしい作品がない場合は、「採用作品なし」となる場合がある。採用作品は、同艦の部隊識別帽や各種グッズなどのデザインとして使用される予定。
採用者には11月頃、護衛艦「よしい」から連絡され、採用作品は海上自衛隊ホームページなどで公表される。また、採用者には後日、護衛艦「よしい」で感謝状と記念品が贈呈される。
応募作品は未発表かつ自作のものに限られ、生成AIの利用は認められていない。作品中に第三者が著作権などの権利を有する著作物を使用しないことも条件となる。採用時には「著作権等同意書」への同意と署名が必要となる。
情報発表元:海上自衛隊 - 護衛艦「よしい」ロゴマーク募集







