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海技教育機構(JMETS)は2025年11月14日(金)から11月18日(火)の5日間、練習船「大成丸」を静岡県焼津市の焼津港(城ノ腰西岸壁)に寄港させる。これは、同市で開催されるイベント「魚(とと)フェス」にあわせて焼津市から寄港要請を受けたことによるもの。
寄港期間中の11月15日(土)には、「大成丸」の一般公開が実施され、事前申込不要・無料で船内の見学が可能。公開時間は10時から11時30分まで(11時受付締切)と、13時から16時まで(15時30分受付締切)の二部制が予定されている。
また、岸壁ではJMETSの広報ブースが設置され、御船印をはじめとする公式グッズの販売が行われる。さらに、寄港期間中の毎日日没から22時まで、船体のイルミネーション点灯も行われる予定。
「大成丸」は総トン数3,990トンで、2013年7月25日に進水した。乗組員は船長、機関長を含む38名で構成され、今回の実習では清水海上技術短期大学校から99名の実習生が乗船している。入港は11月14日(金)9時、出港は11月18日(火)10時が予定されている。
情報発表元:海技教育機構 - JMETS練習船「大成丸」が焼津港にて一般公開を行います【関連ジャンル】 船舶 : 大成丸 海運事業者 : 海技教育機構












