
海上自衛隊とアメリカ海軍は2025年4月23日(水)から4月28日(月)までの日程で、南西諸島南方から西太平洋に至る海域において日米共同訓練を実施した。
訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、戦術技量の向上や日米間の相互運用性の向上を目的に実施された。
海上自衛隊からは護衛艦「ありあけ」が、アメリカ海軍からは空母「ニミッツ(Nimitz:CVN-68)」のほか、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「レナ・サトクリフ・ヒグビー(Lenah Sutcliffe Higbee:DDG-123)」、「グリッドレイ(USS Gridley:DDG-101)」、「カーティス・ウィルバー(Curtis Wilbur:DDG-54)」、「ウェイン・E・マイヤー(Wayne E. Meyer:DDG-108」、給油艦「ジョン・ルイス(John Lewis:T-AO-205)」が参加、LINKEX等の各種戦術訓練が実施されたほか、PHOTOEXが実施された。
情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : DDG-54 カーティス・ウィルバー 船舶 : DDG-108 ウェイン・E・マイヤー 船舶 : T-AO-205 ジョン・ルイス 船舶 : CVN-68 ニミッツ 船舶 : DD-109 ありあけ 船舶 : DDG-101 グリッドレイ 船舶 : DDG-123 レナ・サトクリフ・ヒグビー 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍