
海上自衛隊とインドネシア海軍は2025年4月12日(土)、インドネシアのスラバヤ沖において日インドネシア親善訓練を実施した。
訓練は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携強化を目的とし、戦術技量の向上や、両者の友好親善・相互理解の増進を目指して行われた。
海上自衛隊からは、「令和6年度外洋練習航海(飛行)部隊」として派遣行動中の護衛艦「すずなみ(DD-114)」が参加、インドネシア海軍からはフリゲート艦「グステン・ングラライ(I Gusti Ngurah Rai:332)」が参加した。
訓練では、通信訓練、戦術運動、PHOTOEXが実施された。なお、護衛艦「すずなみ」は訓練に先立つ4月9日(水)から4月12日(土)までの間、インドネシアのスラバヤ港へ寄港している。
情報発表元:海上自衛隊 - 日インドネシア親善訓練について【関連ジャンル】 船舶 : 332 グスティ・ングラライ 船舶 : DD-114 すずなみ 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : インドネシア海軍