画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とタイ海軍は2025年3月16日(日)、レムチャバン沖周辺海域において日タイ親善訓練を実施した。

訓練は、戦術技量の向上のほか、友好親善・連携の強化を目的に実施されたもの。海上自衛隊からは「令和6年度外洋練習航海(部内)」として派遣行動中の護衛艦「ありあけ(DD-109)」、「はまぎり(DD-155)」が参加、タイ海軍からはナレスアン級フリゲートの1番艦「ナレスアン(HTMS Naresuan:FFG-421)」が参加、通信訓練、戦術運動、PHOTOEXが実施された。

なお、訓練に先立ち、護衛艦「ありあけ(DD-109)」、「はまぎり(DD-155)」は、3月13日(木)から3月16日(日)の日程でタイのレムチャバン港に寄港している。


情報発表元:海上自衛隊 - 日タイ親善訓練について
 
【関連ジャンル】
 船舶 : FG-421 ナレスアン
 船舶 : DD-109 ありあけ
 船舶 : DD-155 はまぎり
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : タイ海軍