東京都港湾局、東京みなと祭協議会は、2024年5月18日(土)、5月19日(日)の2日間、東京国際クルーズターミナルをメイン会場に「第75回東京みなと祭」開催する。2日間は、メイン会場の東京国際クルーズターミナルにおいて、船舶述べ3隻の一般公開が実施される。
公開されるのは、東京都港湾局の浚渫船「海竜」と、海上自衛隊の護衛艦「おおよど(DE-231)」、海上保安庁の測量船「拓洋(HL-02)」の3隻。いずれの船舶も、東京国際クルーズターミナル バースで公開される予定。なお、護衛艦「おおよど」は2日間とも公開されるが、測量船「拓洋」は5月18日(土)のみ、浚渫船「海竜」は5月19日(日)のみの公開となる。いずれの船舶・各日ともに公開時間は10時から16時30分まで、最終受付は16時までとなる。
なお、2024年の「東京みなと祭」では、船舶の一般公開のほか、事前申込制で体験乗船の実施も予定されている。
情報発表元:第75回東京みなと祭 - 珍しい船の一般公開【関連ジャンル】 船舶 : DE-231 おおよど 船舶 : HL-02 拓洋 港湾 : 東京港 東京国際クルーズふ頭 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : 海上保安庁