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横浜港・山下ふ頭そばの博物館船「日本郵船氷川丸」は、2024年4月26日(金)、船長交代式を実施し、第29代の大内孝利船長から第30代の和久嘉之船長に交代した。

氷川丸における船長の交代は4年ぶり。第29代の大内孝利船長は、1972年の日本郵船入社後、一般貨物船、コンテナ船、自動車専用船、原油タンカー船、鉱石専用船、LNG船などへの乗船を経験し、1994年に船長へ昇進、2020年10月から氷川丸船長に就任していた。

今回、第30代に就任した和久嘉之船長は、1971年に日本郵船に入社、欧州航路の貨物船「出雲丸」乗船以降、原油タンカー船、自動車専用船、LNG船など、その他含め35隻に乗船した経験や、北米西岸航路のコンテナ船「氷川丸」に3等航海士として乗船した経験もある。


情報発表元:日本郵船氷川丸 - 2024年4月26日(金) 船長交代式を開催しました!
 
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