画像提供:射水市

公益財団法人 伏木富山港・海王丸財団は、2024年1月1日(月・祝)午後に能登半島を中心に発生した「令和6年能登半島地震」に関連し、海王丸パークの被害状況や、今後の対応について公表した。

財団によれば、パーク内は地面の液状化による被害などが確認されており、石畳等の耐久性も懸念されるとして、足元に注意して欲しいとよびかけている。

また、安全が確認できるまで当面の間、帆船海王丸の乗船受付を中止するほか、船体ライトアップ、イルミネーション等の点灯を中止し、日本海交流センターも閉鎖される。このほか、富山新港臨海野鳥園「海王バードパーク」を休園し、展望広場、緑のパーゴラ2F休憩所も閉鎖される。


情報発表元:伏木富山港・海王丸財団 - 大規模地震の発生に伴う対応について
 
【関連ジャンル】