画像提供:海技教育機構

北九州市若松区の東洋造船鉄工では、2023年2月1日(水)の11時から12時まで、清水海上技術短期大学校の新練習船「かざはや」の進水式が実施される。

今回進水する清水海上技術短期大学校の校内練習船「かざはや」は、現在、同校の練習船として28年間運用されている現「かざはや」の代替新造船として導入されるもので、竣工は2023年3月の予定。総トン数は56トン、全長は約20mとなり、災害時に物資の積み卸しができるクレーンを搭載している。

進水式当日は、80人の小学生等が招待されるほか、餅まきも企画されている。また、海技教育機構(JMETS)によるYouTube生配信が11時から12時まで実施される予定。配信は、海技教育機構の公式チャンネルで実施される。

新「かざはや」進水式 LIVE配信


情報発表元:海技教育機構 - JMETS校内練習船28年ぶりの新船進水式
 
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