画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とドイツ海軍は2021年12月13日(月)、沖縄南方海域において日独共同訓練を実施した。

訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、戦術技量の向上・海上自衛隊とドイツ海軍の連携強化を目的に実施された。海上自衛隊からは護衛艦「ゆうぎり(DD-153)」が、ドイツ海軍からはフリゲート艦「バイエルン(Bayern:F217)」が参加、各種戦術訓練が実施された。

なお訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施されている。


情報発表元:海上自衛隊 - 日独共同訓練について
 
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